インターネットの掲示板などを利用している人は“ネカマ”という言葉を聞いた事があるかもしれません。
女性を装ってネット上の掲示板に書き込みをしたり、メールを送ったりする男性の事を指します。
出逢いサイトにもネカマは存在します。
相手のプロフィールが女性となっているのを見て、安心してメールのやりとりを始めたところ、実は相手が男性だったという場合です。
最後まで発覚する事はないのかもしれません。
相手はあくまでもシラを切り通します。
でも何となく分かる人には分かるのです。
会員登録の時に性別を偽る事が出来るのが問題ですね。
初めの段階では誰も性別を偽っている事に気付けません。
そういうネカマは言葉遣いが上手いのです。
女性より女性らしい言葉遣いと言っても過言ではありません。
小説家がよく男女のセリフを書き分けられるのと同じです。
きっと小説家やネカマは人間観察に優れていて、異性の言葉遣いのポイントを抑えているのでしょう。
ただプロの小説家と違って、普通のネカマは女性の行動まで推察出来るものではありません。
言葉遣いといった文章力だけ身につけているので、女性だったらこういう行動に出るだろうという偏見や先入観でしかメッセージを書けないのです。
見知らぬ男性に対して仲良くなりたいという最初のメッセージは送れるでしょうが、何度かやりとりをしている内に違和感を覚える人が出てくるでしょう。
「やたらアドレスを教えてくる」「会いたがる」といった特徴のある女性は要注意です。
送ったメッセージに答える程度の消極的な回答だと、ネカマに気付くのは難しいかもしれません。
しかし中には言葉多めの積極的な回答でも気付けないようなプロのネカマも存在します。
恐らく女性に囲まれた環境にいる人でしょう。
そうなると文章力だけではなく行動面までよく理解していると言えるのかもしれません。
そういうネカマには騙されないようにしたいものですが、現実は気付けていないサイト利用者が少なくないようです。